ずっと行きたかった奈良 橿原神宮へ
こんにちは。てぃみです。
神話好きな私が、前から行きたかった奈良県の橿原神宮へ、はじめて参拝してきました。
初代 神武天皇が即位した日本の始まりの地にある神社、橿原神宮。
連休に入って、ふと、今だ!と思い立ち行ってまいりました。
今日は橿原神宮の魅力について、感想も含めお伝えします。
基本情報
所在地・アクセス・参拝時間(公開情報)
所在地 : 〒634-8550 奈良県橿原市久米町934
アクセス : 近鉄 橿原線・南大阪線・吉野線
「橿原神宮前駅」中央口から徒歩約10分
※出てまっすぐ歩くと大きな第一鳥居が見えてきます。


車で行く場合、駐車場あり800台駐車可。
駐車料金(2026年5月公式HPより)
中型車 1,000円 / 日・普通車 500円 / 日
※正月期間など祭事の場合は、料金が異なります。
参拝時間 (2026年5月公式HPより) : 受付時間 9:00~16:00
開門・閉門時間は2か月ごとに違っています。
4・5月 6:00 ~ 18:00
6・7月 5:30 ~ 18:00
8・9月 6:00 ~ 18:00
10・11月 6:30 ~ 17:30
12・1月 6:30 ~ 17:00
2・3月 6:30 ~ 17:30
※祭典等により変更の場合があります。
※12/31~1/7は別に定めます。
公式HP → https://kashiharajingu.or.jp/
由緒
日本の初代天皇とされる神武天皇と、その皇后・媛蹈鞴五十鈴媛命(ひめたたらいすずひめのみこと)をお祀りする神社です。
創建は比較的新しく、明治23年(1890年)。
明治政府が「日本建国のはじまりの地」と伝えられるこの場所を重視し、国家的な意味を持つ神社として建立されました。
その由来は『日本書紀』にさかのぼります。
神武天皇が東征の末に橿原の地で即位し、日本という国が始まったとされているのです。
この伝承に基づき、橿原神宮は“日本の始まりの地”として多くの人々に知られるようになりました。
そして、今年(2026年)はその即位から2686年とのこと!
令和22年には、2700年になります。気が遠くなるような遠い昔に、平和な日本をつくろうとした神武天皇。
歴史的なロマンを感じながら、ゆったりとした時間を過ごせる神社のひとつです。
また、橿原神宮は勝利の神様としても有名です。
神武天皇がピンチの時に八咫烏(やたがらす)が導いてくれたというエピソードがあります。
そのことから、「勝利へ導く神の象徴」として八咫烏は、日本サッカー協会(JFA) のシンボルにもなっています。

みどころ
広い敷地・大きい鳥居で圧倒
見どころといえば、圧巻のスケールの大きさです。
※広さが約53万平方メートル(東京ドームや甲子園の10個分以上)もあります。
まず駅前の道を行くと、見えてくる第一鳥居の大きさ!なんと約10メートルあるそうです。
真下に立つと自分がとても小さく感じます。
さらに参道を進むとさらに大きい第二鳥居が。左手の手水舎で清めたあとは、いよいよ右手にある神門をくぐります。
門から目を上げるとぱーっと開けた広々とした敷地。
砂利を踏む音も大きく響き圧倒されます。

神話
個人的には、外拝殿を入った右手にある神武天皇御絵巻というものに惹かれました。
10枚ほど飾られており、神武天皇の一生涯が物語として絵巻になっているのです。
例えば、天照大神が八咫烏を遣わすところなどの場面が好きです。絵も繊細なタッチで素敵でした。
神話は面白いですね。と言っても、私ほど熱心に見ている人は他にはいませんでしたが。


散策・写真・休憩
また、手水舎のさらに左手には大きな深田池があります。池のそばにはベンチもあります。
参拝後は、ベンチで休憩したり、池にかかった橋を渡ったり、そこから池をのぞいたり、季節の花々を見ながら散策したりできます。
橋の上で写真もきれいに撮れました。
外拝殿前で写真を撮っている方も多かったです。巨大な絵馬が右横に設置されていて写真スポットになっています。
私が参拝を終えた時に、ちょうどお宮参りのご家族がいて、その絵馬の前で若いご夫婦と赤ちゃんとで写真を撮っておられて微笑ましかったです。
休憩場所も多く自販機も置いてあり、お手洗いも清潔でとても快適に過ごせました。
また近いうちに訪れようと思います。


御朱印
御朱印は南神門を入ってすぐ左手の御朱印所でいただけます。
初穂料 : 500円
御朱印帳 : 1,500円
私が伺ったときはちょうどお昼時だったせいか、御朱印を授与してくださる巫女様がお1人でした。しかし、私は3番目でしたが、10分も待たず短時間でいただけました。

感想
初めての橿原神宮はとても厳かで心が正されるようでした。
大きな鳥居、広い敷地、神武天皇の国の平和を思う大きな心に触れ、自分の小ささに気づかされた気がします。
ただそんな厳かな雰囲気が漂う橿原神宮ですが、周りは自然に囲まれており、参拝後、散策を楽しめる気さくさもあります。
こういう点が、人々に愛される人気の理由の一つかもしれません。
そして駅名や地名からも歴史の舞台となった場所を実際に感じることができてより一層、興味深かい一日になりました。
その他(お土産・ランチ)
歩き疲れてランチとなると、境内の崇敬会館内にあるカフェ「Cafe 橿乃杜(かしのもり)」が良いかもしれません。
おいしそうなランチメニューもありました。
また、お土産には、駅に向かう帰り道で「埴輪まんじゅう」が橿原オークホテルで購入できます。埴輪の形をして、クリーム、小豆、白あんの3味です。
私は、埴輪の形がかわいくて、家族用に1箱買って帰ったのですが、しっとりとした生地に甘すぎないあんで、とてもおいしくいただきました。

もう少し周辺を歩いてみないとわかりませんが、規模の大きな神社にしては、周辺のお店は少な目で、街全体がシンプルな印象でした。
次に訪れる際には、さらに探索してみます。
まとめ
奈良県橿原市の橿原神宮は、大阪や京都からも1時間と少しで行ける場所にあり、自然豊かで広大な敷地を持ち、”日本始まりの地”というの壮大な歴史的ロマンを感じながら、ゆったりとした時間を過ごせる神社でした。
御朱印もいただけるので神社巡りが好きな方におすすめです。


